2026年8月7日更新-第90回 知財勉強会のご案内(9月15日開催)
By • August 7, 2026

知的財産委員会
第90回 知財勉強会のご案内(9月15日開催)
台北市日本工商会
会員 各位
平素は知的財産委員会の知財活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
この度、第90回知的財産勉強会を(公財)日本台湾交流協会と共催にて開催します。
「技術流出」の防止は、多くの企業が直面する経済安全保障上の重要な課題です。
日系企業が保有する技術ノウハウや顧客情報データといった大事な資産がひとたび台湾で漏洩すれば、 もはや後戻りできず、信用喪失や取引消滅等により、全社経営に深刻なダメージを与えることに繋がります。
第90回知的財産勉強会では、経済産業省が所管するINPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)から、 知財戦略部主任及び知財戦略エキスパート(知財戦略に関する高度な専門知識と実務経験を有する、 企業等出身の専門家)を講師として日本よりお招きし、経済安全保障を巡る企業の技術流出リスクや、 対策取組としての実践的な営業秘密管理について紹介します。
本勉強会は3つのパートから構成されております。特に、パート3では、
TSMC事案をはじめ台湾における近時の営業秘密流出事案について解説するとともに、参加者からのご意見も踏まえて、台湾における現実的な営業秘密管理の在り方について、共に検討を行います。
もちろん、個別の疑問点の解消にこの機会をご活用いただくのも大歓迎です。
現時点で具体的な課題が明確でない方や、広く情報収集されたい方も、今後の業務に役立つヒントを見つける場として、どうぞお気軽にご参加ください。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
※会場/オンラインいずれの参加も受け付けます。
※勉強会終了後に有志による懇親会を開催します(費用負担は割勘で1,500元程度)。
- 記 -
日時:2026年9月15日(火)15:30~17:30
(受付開始 15:15)
場所:台北市日本工商会 会議室(台北市中正区襄陽路9号 富邦城中大楼7楼)
演題(仮題):
「企業経営を巡る経済安保リスク いま求められる技術流出対策とは~TSMC等の事
案から検討~」
講師:INPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)
知財戦略エキスパート 飯島 敏夫、広瀬 勇一
知財戦略部 主査 髙岡 賢太郎
地域支援部 主査 三明 滉大
<プログラム>
パート1
経済安全保障の観点から見る技術流出対策について(髙岡 知財戦略部主査)
・経済安全保障の考え方や主要トピックについて
・企業経営を巡る経済安全保障リスク、「技術流出」がビジネスに与えるダメージ
・技術流出から身を守るための具体的手段とは(営業秘密管理の重要性)
パート2
今すぐできる営業秘密管理の取組実践 ~ケース事例から学ぶ対策紹介~
(広瀬 知財戦略エキスパート)
・想定される流出ケースごと、ポイント紹介
・INPITが推奨する社内ノウハウ管理体制構築プロセスと具体的流出対策の解説
・日本と台湾の法体系比較表(営業秘密3要件、刑事・民事罰、など)
パート3
台湾における現実的な営業秘密管理の在り方について(事例検討・意見交換)
台湾における近時の営業秘密流出事案の紹介(飯島 知財戦略エキスパート)
TSMC×東京エレクトロン、ProLogium×中国企業など、流出事案の紹介・検討
参加者みなさまとの事例検討・意見交換
(ファシリテーター:飯島・広瀬 知財戦略エキスパート)
※参加各社の取組や現地風土を聴取しつつ、近時の流出事案も踏まえてINPIT視点
で講評し、双方向の情報交換を行います。
参加費:無料 (当日、受付にてお名刺を頂戴いたします。)
1号会員様以外の方が代理で参加いただくことも可能です。
また、複数名での参加もご相談いただければ対応いたしますので、
事務局までお問い合わせください。
申込み:Eメールにて直接事務局に申込内容を記載の上申込みいただくか、
以下申込書フォーマットにご記入の上、FAXしてください。
Eメールでのお申込みの際には、件名に「第90回知的財産勉強会」と
ご記載ください。
2026年9月8日(火)迄にお願い致します。
質問の事前受付:今回のテーマに関する質問を事前に受け付けます(当日勉強会内
でも質問可能です)。
書式は問いませんので、以下の「お申込及びお問合せ先」宛てに
メール、またはFAXでお寄せください。
お申込及び問合せ先:知的財産委員会事務局 陳盈穎 宛
Mail : tinachen@japan.org.tw
Tel: 02-2361-0052 内線103
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